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★ 知的障害者のバスケットボール 多くの方はまず車椅子バスケットボールを思い浮かべるのではないでしょう か? 車椅子バスケットボールと 通常のバスケットボールとの違いは、椅子に 座った状態からゴールに向かってシュートすることのほかにも、選手がプレーし やすいように、通常のルールと異なっているところがあります。 では、知的障害者のバスケットボールでは・・? 接触したときのファウル、3歩以上のトラベリング、再ドリブルしたときのダブル ドリブル等、基本的なルールは通常のバスケットボールとなんら変わることは ありません。しかし、選手個人の障害の程度、意識レベルや技術によってのルー ル変更はありますが、通常のバスケットボールの競技制を中心とした大会も開催 されています。日ごろの練習では、選手の意識レベルが低かったり通常ルールの 理解が難しいこともあるので、本人のレベルに合わせて行っています。選手の バスケットボールに対しての意欲は大切にしてあげたいと思います。目的意識を 持ち、意欲があればレベルアップします。それはどのスポーツでも、どのレベルの 選手にでも言えることではないでしょうか? そんな個人の意識を大切に接して頂ければ幸いです。 ★ 藤沢ウイングバスケットボールクラブ 1984年、当時の養護学校卒業生や保護者の方々と、“高校生まで続けてきた バスケットボールが卒業後も続けることができないか?¨ とのことから始まりました。 ○ 継続的なスポーツ 知的障害者一人ひとりの障害を理解してもらいながら一般社会においてス ポーツを継続していくことは、環境的にも経済的にも難しいものがあります。 しかし、“スポーツをしたい! 身体を動かしたい!¨ という気持ちは誰にでも あることです。学校を卒業すると、身体を動かす機会が少なくなります。卒業後 も継続的に身体を動かせる機会のひとつとして、活動しております。 ○ 余 暇 活 動 趣味を持つことは大切なことです。それが、ゲームや遊びであったり、読書 や映画鑑賞であったりします。スポーツもそのひとつとして同じことが言えるこ とでしょう。家に閉じこもりがちであればできるだけ外に出かける機会を作るこ とが必要です。 バスケットボールを通して、余暇を楽しみ、同じチームの選手、他のチームの 選手や指導者等と出会うことによって多くの交流を図っています。 |